和室にふすまと障子はつきものですが、特に和紙を使った障子は、インテリアとしても優れ現代にも応用されています。

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インテリアとしても素晴らしい障子

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住まいにはそれにふさわしいインテリアがあるものです。近代的なホールやリビングには、抽象的な絵画や、スッキリとした調度品が似合います。それに対してロココ調の内装がなされた部屋には、ビロードの重厚感のあるカーテンや、複雑な細工が施された置物がピッタリでしょう。一方伝統的な日本家屋であれば、無駄を省いた書院造の床の間が、その家の最もよい部屋とされることがほとんどです。そして和室につきものなのが、ふすまと障子です。豪華な絵が描かれたふすまは、シンプルな床の間に、重厚なな風格を与えるのに対し、障子は柔らかい光を優しく通し、安らぎを与えます。

この障子は、一般的な住宅にもあり、特に和室には必ずと言ってよいほど設置されています。木製の格子に白い和紙が張られた障子は、年末の大掃除に張替えされることがしばしばです。子供の時に、母親から障子を破らないように注意された人は多いでしょう。指で押すと簡単に破れてしまう障子が設置されていることで、日本人は住まいに対しては、丁寧に扱うこと、家の中では乱暴な行動をしない事を教育されるのです。この障子はインテリアとしても素晴らしく、障子と似た形の行燈を始めとして、柔らかい灯りを演出するには最適です。そのため現代でも、オシャレなインテリアとして、様々な場所に応用されています。
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